三太郎オカンの子育て、節約サバイバル

オカンの全方位育児の日々、稼ぐ男に育て上げる

中学受験って課金ゲームです。長男の中学受験 〜幼児期の学習 こどもチャレンジとZ会

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世のお母様方 息していますか?

オカンです。

 

10連休も半分は過ぎました。主婦に休みはありませんが

適度にダラけながら乗り越えてください。

オカン時々具合が悪くなったふりをしてサボってます。(←仮病ですね)

 

いいんです。体が悲鳴をあげる前に 正常な防御反応です。

 

仮病ですが。

 

今日は長男の中学受験の振り返りです。

先日幼児期までのことについては書いてみました。

まだの方はこちらも合わせてどうぞ〜

 

大したこと書いてませんが・・・

 

fp-okan.hatenablog.com

 目次

 長男の幼稚園時代

まず長男ですが幼稚園の年中さんから通いました。

 

今じゃ珍しい2年保育です。

 

当時は3年保育が主流だったし、家庭によっては2歳から保育園や幼稚園に入れちゃって4年保育って方もいましたね。

 

なぜ2年保育?

 

めっちゃ息子を溺愛していたから 離したくなっかった!いや離れられなかった!

 

ではありません。いや理由の何割かは当てはまりますが、大きな理由は

 

幼稚園代です。

 

当時の幼稚園代は一月約3万円。8月は夏休みなのに幼稚園代は引き落としされます。

なので年少から入るところを年中から入園すれば 一年分の約36万円が節約できます。

 

なんでそんなにケチケチしていたかといえば、中学受験の費用に少しでも貯めておきたいという思いから。

 

実際その後のお稽古事や 塾代には全く足りませんが、せめてもの親の思いですかね。

 

でも年中からの入園を決めた後も 子供の成長に悪いんじゃないかと悩んだし

そのころは0歳児の次男もいたりで 

長男にばかり構ってあげられなくて申し訳ない思いと

 

今できることをやろうと 若いオカンなりにもがいていました。

 

公園にお弁当持って赤子連れてサッカーしに行ったり、

桜の季節には花見、

夏は虫取りに行って・・・。

 

週に1〜2回ほどの幼稚園解放を利用して園行事を体験させたり。

 

そのころの家庭学習は

 

こどもチャレンジや

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こどもチャレンジ

 

Z会を利用していました。

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z会 幼児コース

 

 

まずこどもチャレンジから入会。

感想としては 子供は楽しんでやっている感じ。

毎月届く教材も よく使っていたしワークも簡単なので嫌がらずにやってくれる。

ただ 毎月届くおもちゃみたいなのが結構場所取るんですわ。

 

かさばるし。

 

収納の仕方に頭を悩ませましたね。

 

そして問題の量が少ない。

あっという間に終わっちゃう。子供にとっちゃいいんですが、これじゃ勉強の習慣付けにならない。

 

もう一ついうなら、簡単な問題が多い。

 

高い壁にチャレンジするからこそ達成感を得られると思うんですが

この考え 幼児には厳し過ぎますか?

 

コース分けもできましたが

送られてくるおもちゃの多さと問題量の少なさにチャレンジからZ会に乗り換えてみることに。

 

 

Z会

 

Z会は良い問題が多かったですね。

子供にちょっと考えさせて答えを導き出す問題。

そしてチャレンジみたいに毎月おもちゃみたいなものが送って来ないところも良かったかな。

 

でもチャレンジと比べて 親は一緒に問題につきあわなくちゃいけなくなることに・・。

 

チャレンジも一緒にしていてもZ会とは度合いが違って

 

チャレンジはほどほど。

 

Z会は ずーっと。

 

こんな感じ。

 

Z会はおもちゃがない分、体験してやってみようー!というものがあって

できるものは頑張ってやってみたものの

 

「お母さんと干し柿を作ろう!」

 

ってっコーナーには

 

「んなもの作れるか!!」

 

Z会をしばきました。

 

Z会は多分悪くないんです。

 

悪いのは幼稚園の年少から入れることをケチって入れずに、

年中からいれることに決めて

 

でも実生活は0歳児の次男も一緒の生活で 日々の暮らしにゆとりが全くない

 

オカンなんです。

 

そこでオカン悟りました。

 

Z会は「一人っ子向き」 (あくまで個人の見解です)

 

もしくは

 

「ゆとりのあるマダム向け」(繰り返しますが 個人の見解です)

 

じゃあこどもチャレンジは・・・

 

「忙しいワーママ」向けかな

 

それか 

 

子供に勉強を強いるんじゃなくって 自分から進んでやる子に育てたい

 

という勉強への導入部分への期待?

 

かな。

 

結論として

オカン、干し柿は作れないし

この先もZ会のテキストをもとに親子で体験し成長することに息苦しさを感じたので

Z会からもおさらばしました。

 

良い問題だっただけどね。

Z会も問題の数が少なくて ちょっと不満だったのもあるかも。

 

そこでオカンがとった行動は

 

本屋の問題集をやらせまくる。

 

オカンだって大人なので 基礎学力はきっとあります。

 

オカンのトリの脳ミソでも活用すれば 幼児の学習の役に立つはず。

 

頑張れ オカン!

 

老いに負けるな!

 

長男当時4歳のお家学習に共に励むのでした。

 

 

学習習慣を身につけるのが一番大事かも!

 

使った問題集などについてはまた今度。

 

 

今日は長男の14歳の誕生日。

 

今 子育てが辛いと思っているお母さん。

 

大きくなるのってあっという間。

 

とはいえ

 

「今がマジキツイんですけど!誰か助けて!」

 

と感じている人が大半。

 

きつければ サボっていいし

 

「仮病」も使うべき。

 

むしろ旦那には仮病使って 

 

「キツイんですけどアピール」ぐらいしないと気がつかないと思う。

 

奴らは相当鈍感で、言われないと解らない感度の低さです。

 

むかつくレベルです。

 

さー、晩ご飯作らねば・・・・。

がんばろ。

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