ハロー。
オカンです。
１０連休最終日。いかがお過ごしですか？
オカン家のやったこと
１０連休はスポーツ少年団の稽古
大会の参加
そしてオカン家の実家に大会後によって孫たちと戯れてもらう
以上。
どこもこんなもんじゃないんですか？
ハワイとか ヨーロッパとか海外旅行に行っちゃう人たちって国民の割合で言えばどのくらいなんすかね。
あっ！忘れてました。
４日にイオン行ってました。
食料調達に。
あと無印週間だったので、狙っていた調理器具買いに。
行ったら 人も多かったのですが マジックショーの時間とたまたま合致して
最前列でショーを堪能してきました。
目の前で見たのに マジックの仕組みが全然わからない。
ほんと 不思議やわ〜
子供騙しみたいなの違って テーブルが宙を浮くとか・・・
さらに何がすごいって
無料
だってこと。
外出すればお金がかかるし、一人ならまだしも
子供3人いて
口が三つあり
胃袋が３っつあるわけで。
「のどかわいた」
だの
「腹減った」
だの行ってくるんで
マジックこみでイオン サクッと１時間で撤収でした。
前置きが長くなりましたが
今回は学習の習慣について
目次
勉強する時間を1日のうちに決める。
長男の場合は朝起きてからご飯を食べるまでの約４５分を勉強時間に決めました。
朝のこの時間は日曜でも夏休みでも変わらず続けました。
例外は元日の朝ぐらいだったっかな・・・。
始めは本人だって 乗り気じゃなかったと思うけど
「すごいね〜」
とか
「さすがだね〜」
なんて言っちゃうと 本人もやる気になったりして
男の子って単純ですからね。
やった問題集
まず頭を目覚めさせるために
隂山メソッドの
「徹底反復 音読プリント」
でスイッチを入れて
１００ます計算
でその日のタイムを競う。
タイムは毎日記録して成果が目に見えるように。
そこからは簡単なドリル問題。
朝の時間は頭のスイッチが入るのに時間がかかるので
出来るだけ簡単な問題を選びました。
やった問題はすぐに採点してあげて
ご飯作りながら、次男をあやして 長男の勉強を見て・・・
朝からとっちらかってました。
夕方学習
幼稚園の頃は帰ってきたら
チャレンジしたり Z会やったり。
でも公園で遊んだり ブロックや積み木 プラレールで遊んでいるときの方が多かったかな。
成果がすこしでも出たら
成果って言っても 音読している内容をおじいちゃんおばあちゃんに電話で聞かせて
盛大に褒めてもらう。
第三者の祖父母からの褒め言葉って単純に嬉しいですよね。
頑張ったからご褒美をあげるわけではなく
「いつも頑張っているんだね」
だけで十分 喜ぶんです。
親も一緒に学習
子供の勉強を見てあげるのはもちろんだけど
長男が勉強している間、
オカンも勉強してました。
主に資格試験の学習。
親の学び続ける姿を子供に見せるのも大事かなって思いまして。
主に次男のお昼寝をしているときに 長男と学習タイムです。
学習の習慣って
ほぼ同じ時間に
同じ量の学習を
苦にならない程度の難易度で
毎日続ける
ことが大事で 一番難しいのかも。
親だって根気が必要です。
ちなみにこの
「学習の習慣つけプロジェクト」
勝手に呼んでますが
構成メンバーには旦那は含まれていません。
帰宅時間も遅いし 朝の起床時間もまちまちなんで 習慣付けには不向きで
利用させてもらうなら
「子供達の誉め殺し要員」
ですね。めっちゃ言葉悪いですが。
旦那が一任して ある程度黙認してくれているのがベストなんだと思います。
船頭が二人いては進むべき方向が定まらないものです。
二人三脚でうまくいけば平和で何よりなんでしょうが・・・
次は「学習習慣つけ」プロジェクトを邪魔してきた奴ら
を暴きます。
いつになるやら
それじゃ休日最後の夜を〜
